倦怠期にすべきこと
1.相手に感謝の気持ちを忘れない
これはすごく大事ですよね。
パートナーが自分を側で支えてくれている事実はもちろん、恋愛で学ぶことは人生の中でとても重要なものになってきます。
自分の都合で付き合っているわけではなく、自分も相手が好きで、相手も自分を好いてくれていることを、忘れてはいけません。
相手に日々の感謝の気持ちを直接伝えることもいいかもね。
言葉にするということは大切で、伝えるために相手のことを考え直すことができるので、一石二鳥です。
2.自分磨きに徹する
あ、、いま私倦怠期入ってるかも、、
と思ったらまず自分磨きに時間を使うことも解決策の一つです。
いまは会いたくないな、と思ったときでも無理して一緒にいると関係は悪くなるばかりでむしろ逆効果。
相手に強く当たってしまったり、意味のない喧嘩をしたり。
だったらその時間でもっと自分を成長させよう!ということです。
結局は2人がなんの成長もせず同じように付き合い方も変わらず、というのは2人にとってもよくないことです。
もっと自分が大人になるためのこと。見た目の変化や考え方の見直しなどがすごく大切になってきます。
パートナーに惚れ直させるくらいの勢いで自分を磨いてみてください!
3.恋人になる前に大切にしていた時間などをもう一度考え直す
これめっちゃ大事!
パートナーができると、それまでに自分に使っていた時間や友達、家族との時間が減ることは仕方ないことです。
けれど、その時間こそがいままでの自分を支えてきた時間です。
どんなことに時間を使っていたか?それはパートナーとの時間を大切にしつつ、それも大切にすることはできるのか?
など時間の使い方について一度改めた方がいいです。
パートナーだけに熱が行き過ぎると、いままでの自分ではなくなった感覚になり、倦怠期に繋がります。
自分の時間を大切にすることに対して、悪く言ってくるパートナーがいたら速攻別れるべきですね、、。
4.体験型のデートをする
これはポジティブに考えると、「普段やらないことをやってみよう!」ということです。
体験型のデートはお互いの新たな発見ができます。
いつも代わり映えのないデートばかりだとそれこそデートに義務感が生じてしまいます。
一緒になにかをする、体験するということは思い出作りとしても根強く残ります。
繰り返し作業というのは人間はとても退屈に思う生き物です。
デートも同じです。基本的には一緒にいるだけで幸せ、楽しいというのは当たり前ですが、それだけでは物足りなくなるのは普通のことです。
最近だと、リアル脱出ゲームなどのドキドキするような体験型のデートも有名になってきてますよね。
また、体験型デートのおすすめスポットは「こちら」にまとめておきます。
5.初心に戻って考える
結局はこれです、、が、これができないから倦怠期が来るんじゃんって思いますよね。分かります。
なので、出来事を思い出すためや、その時の感情を思い出すのに効果的なのは「当時の映像や写真を見ること」です。
そのシーンを頭で思い浮かべるのではなく、実際に携帯で撮っている写真やムービーなどを見てみてください。
パートナーとの思い出やその時の想いが蘇ってくると思います。
2人で一緒に見てみるのもいいかもしれませんね。
付き合うことに決めた時の気持ちはいつになっても忘れてはいけない大切なものだと思います。
いつの日かそれを忘れて、相手のことを思いやれないときなどもありますよね。
初心に戻ることは恋愛だけでなく、生活の上で色々大切なことです。
6.少し距離を置いてみる
倦怠期に1番やっちゃいけないことは、「会いすぎること」です。
距離を空けるとこのまま別れてしまうんじゃないか、、
と思いがちですが、極論を言ってしまえば少し距離を空けただけで別れるような仲であれば大したパートナーではありません。
また運命の人ではないので、別れてしまって大丈夫です。
距離を空ける場合は、急に音信不通になるのは相手に心配かけるのはもちろん、失礼なことですので、「いついつまで距離を置きたい」と正直に伝えてみましょう。
パートナーも本気でお互いのことを考えているのであれば拒否はしないでしょう。
相手を信じて、正直にいま思っていることを言ってみると案外プラスに進んだりもします。