「付き合う」ということに関して真剣に考えたことはありますか？

ぶっちゃけ付き合うってなに？

付き合うのそもそもの意味はなんなの？

これって付き合ってるっていうの？

飲み会などで恋バナになった時によく出る「付き合うとは」「好きってなに」のような超雑めんどくさい議題について、徹底解説しようと思います。

どこからが付き合う？

まず、「これって付き合ってるのかな？」と思っている時点でそれは付き合ってはいません。

どちらかが「付き合っていない」と思っている場合は、たとえもう1人が付き合ってると言い張ったとしてもそれは付き合ってはいません。

大人になるにつれ、「付き合ってください」などの告白なしに気づいたら交際関係にあるということもありますが、どこかで確認するべきです。

自分たちは付き合っているのかどうか。

なので1番分かりやすいのは、どちらかの告白によってお互いに「付き合っている」という感情が共通して芽生えているかどうかです。

デートを重ね、連絡も毎日取り合う仲なのにいま付き合っているのか分からないという場合は、まずは2人の関係性をハッキリさせましょう。

遊びならともかく、真剣な交際を望んでいる場合は思い切ってハッキリさせたほうがお互いのためです。

「付き合う」にはどんなメリットがあるのか？

メリットデメリットを考えて付き合うわけではありません。

ですが、付き合うとどんないいことがあるのかは知っておくのと知らないのでは恋愛に対する見方も変わってきます。

相手を独り占めしている感覚が得られる

付き合うということになったとき、これはつまり「あなた以外の異性とは恋人のように振る舞ったり、あなたが嫉妬するような行動はしません」という裏の意味があります。

つまり、「あなただけ」に異性としての好きという感情を持ちます、ということです。

なので当たり前のことですが、浮気は絶対NGなのです。

必要以上に触れることができる

友達であれば、軽いボディタッチもある時もありますよね。

でもそれに深い意味などありません。ハイタッチなどがそれの分かりやすい例です。

また異性の友達の頭を撫でたり、腰に手を回すなどは基本的にはありえないことであり、それが普通であれば恋人を怒らせることになります。

恋人へのボディタッチは、触れることができる箇所が増えることでもあります。

特に「腰より下を触れることができるのは恋人同士」という見方があります。

「あの2人は付き合ってるのかな？それとも付き合う前の段階かな？友達同士かな？」と知らない男女2人がいた時に1番分かりやすい見分け方は「腰より下に触れることがあるかどうか」。

友達同士であれば、腰より下を触れることは緊急時以外ありえません。