倦怠期の経験はある?
3ヶ月の壁、3年の壁などに倦怠期が来ることが多いと言われていますよね。
そもそも倦怠期ってなに?
倦怠期に陥らないためにはどうすればいいの?
なってしまったらどうすればいいの?
ぶっちゃけ私も倦怠期や飽き、慣れなどでギクシャクしたり別れに至ってしまったケースもあるので、経験も含めて紐解いていこうと思います。
そもそも倦怠期ってなに?
倦怠期は一言でいえば「付き合った当時の新鮮さやドキドキが落ち着く頃に訪れるもの」です。
2人が安定期に入ったということになります。
ネガティブに捉える必要はなくこれはむしろ「2人が次のステップに進んでいる」と前向きに捉えるべきことです。
「2人が次の階までの階段を登る事」を倦怠期だと知ってほしいです。
ラブラブだった当初に比べ、だんだん相手との関係性が落ち着いてきて、
「あれ?いままであんなに好きだったのに」という気持ちが「相手のことが好きじゃなくなったかも」と錯覚してしまうことにつながります。
そもそもずっとラブラブすぎるカップルもいつかはお互いに疲れてきます。
なので当然といったら当然のことなので、気にする必要はないです。全く。
割と恋愛経験が少ない方々、もしくは考え方が幼い方に多く見られます。
大人はもう倦怠期なんてくるのは当たり前、というより恋愛に刺激を求めるのではなく安定を求めてくるので、倦怠期をプラスに考えます。
少しラブラブ感が落ち着いた時に、「もっといい人いるかも?」と考えるのは若い恋愛をしている証拠です。
(どちらがいいかはお任せします)
どうして倦怠期が来るのか?
付き合っていれば当然、ずっとラブラブで、なんてことはありません。
お互いの考えの違いはもちろん、ずっと一緒の人といると安心しきってしまうこともあります。
1番の原因は「マンネリ化」です。
マンネリが過ぎるといずれ倦怠期になるケースは多く見られます。
「最近毎回同じようなデートだな〜」
「最近2人でなにした?って聞かれても答えられないな〜」
なんて思っている方は、ぜひ倦怠期に陥る前に対策をとったほうがいいかもしれません。
倦怠期は悪いことではないとお伝えしましたが、
倦怠期が原因で別れることは勿体ないことであることは言うまでもありません。
じゃあ実際に倦怠期を迎えた場合、どうすればいいのでしょうか?
そのまま放っておくと、、なんてこともあるかもしれません。
次の階に進む階段をどのように歩めばいいのか、いくつかご紹介します。